キャラクター紹介
「ファイターズ・ラグナロクについて」へ戻る
ファイターズ・ラグナロクのコーナーへ戻る
トップページへ戻る
三条 影二(さんじょう えいじ)
本ゲームの主人公。浪人生(一浪)にして、気剣術(オーラブレード)の使い手。彼が浪人生なのも、修行が原因であることは言うまでもない。現在のところ、それ程目立った強さは持っていないが、素質には絶大なモノがあるらしく、三条流の最高派「天の剣」の習得を許されている。
今回の大会には、姉の代わりに出場。本人は腕試しのつもりらしいが、浪人生がそんなことをしていて大丈夫なのだろうか?
主人公でありながら、実はストーリーには殆ど絡んでいない謎の人。
伏魔 狼牙(ふくま ろうが)
忍者君である。
エイジ
のライバル(ということになっている)に対して、医大生。何かいきなり主人公に差をつけている人。別に、彼の一族が忍の家系とかいうワケではなく、高校生の時(それまでは趣味で色々、武道をやっていたらしい)、たまたま見つけた古文書から感化されてしまい、日本各地を回って古武術などを試み、最終的にこうなったという。実は結構オタッキーなヤツ。(^^;) シュウガ(故人)とは一時期、師弟関係にあった。彼の死後、彼の妹の
リーン
を預かっている。今回の大会には、 シュウガ殺害の実行者である、主催者のラルタークを殺すために参加。
医大生が眉1つ動かさずに人を殺すと思うと、何かコイツには医者になって欲しくない気もする。(^^;)
深田 義明(ふかだ よしあき)
ミスター・ユニバース日本代表、ただし上半身のみ。(^^) 彼がどうしてこんな偏った身体をしているのかは甚だ理解に苦しむ。大会参加理由は、「ボクシングの素晴らしさを世の中に広めるため」らしいが、ボクシングはすでに世界中に広まっているし、コイツが言ったところで、世界中のボクシング・ファンから「ウソや!」と言われるのは間違いない。
冗談みたいな存在だが、パンチ力は本物。空を飛ぶし。(^^;)
リーベルト=フォン=ゲルデン
某国某組織によって作られた、サイボーグのプロトタイプらしい。某博士の娘の脳が使用されているのだが、組織の技術によって記憶は消去。現在は性別を持たない1体の戦士としての記憶が植え付けられている。しかし、技術が不完全だったために、「彼」は次第に自我を確立し、組織からの脱退を臨む。既にゲルデンタイプの量産体制を整えつつあった組織は、「量産機」のために、より多くの戦闘データを組織に提供することを条件に、脱退を許した。そして、「彼」は、多くの実戦データを得るために、この大会に参加する。
レイア・群足(レイア・ぐんだり)
何処人かは不明である。彼女にはノズナーグという兄がいる。彼はシュウガ・メグミと共に、前回の大会の3強と呼ばれていた人。前回の大会の中で、彼らは親友と呼べる仲になっていたが、シュウガが殺されたその場に居合わせたノズナーグは、「シュウガの仇を討つ」とだけ言い残し、どこかへ去った。それから2年、帰ってこない兄を心配したレイアは、この大会に参加し、捜査をはじめた。
何故? ……兄の行方を知る可能性がある人物、それは大会の主催者にして、ノズナーグの言った「仇」……ラルタークだけだからである。
怒羅●門(ドラ●もん)
いくら言っても勉強しない例の小学生の根性を叩き直すために、学校の裏山で身体を鍛えた。更に、筋肉の素晴らしさを人々に伝えるため、この大会に参加している。
リーン=ガーゼィ
前回の大会の優勝者、シュウガの妹である。今回の大会参加理由は「兄の仇を討つ」だが、本人はそれほど深刻に考えてはいないらしく、かなり明るい振る舞いを見せる。
ロウガ
がお気に入りらしく、気がつくと彼にひっついている(ロウガは迷惑そうだが)ことが多い。シュウガから受け継いだ技を使うが、現在のところは、まだまだ未熟である。
Created by
HAKASE
<
hakase@delta-z.msxnet.org
>