研究日誌
上野は国立科学博物館で行われていた
「菌類のふしぎ」展に行って参りました。
この日記を書いている時点ではまだ終了してないんですが、明日が最終日なんで、もう過去形で良いよね。
最終日近くの土曜日と言う事で、混雑を避ける為に開館直後の朝九時に科博に到着です。
しかしその筈が、会場入り口にはすでにそこそこの行列が。
更に、並んでいる私たちを嘲笑うかのように
学生さん達の到着
団体さんであります。
……そりゃ無いぜとっつぁん。
入る前から若干の脱力感を感じつつも、気を取り直して会場入りします。
ちなみに当日券はこんな感じ。
……菌展なのかもやしもん展なのかよく分からないチケットに悩む事数秒。
それはともかく。
混んでます。
意外にも(失礼な)、会場内はちゃんとした真面目な菌の展示で、キノコの樹脂含浸標本やキノコ型土器、光るキノコなど、なかなか興味深いモノでした。
面白いのは会場の間仕切りや展示ボード、台等が全てダンボールで作られていた事。
……これは一体、何を意図しているんだろう。
エコか?
いや、これだと逆に再利用が効かないから、逆エコだよなあなんて思っていますと、会場各所に隠された石川雅之センセイのラクガキ。
あるわあるわ。
……もしかしてこの為に段ボールセットなのか?
とか変に勘繰ってしまいましたが、それはそれとして。
個人的に興味を引いたのが、1991年に、アルプスの氷河で発見された5000年前のミイラ、その名も
アイスマン!
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……もとい、アイスマンはこっち。
画像の真ん中で面白いポーズ取っているのがMr.アイスマン。
菌類絡みの装飾品を持っていたので、それが当時の人の風習を知る上での重要な手がかりになったとか何とか。
カエルツボカビ症。
治療可能な病気とは言え、現在両生類(特にカエル)を種の危機にさらしている元凶です。
菌の出す臭いを嗅いでみられるという体験コーナーがあったんですが、カビ臭、アルコール臭、マツタケ臭は、私は大丈夫。
でもトリュフ臭だけは駄目でした。
……だってコレ、
臭い口臭そのものなんですもの。
……私には駄目だ。
耐えきれん。
他にも菌で描いたオリゼーがあったり、菌の研究者の紹介の中に
ちゃっかり
樹 慶蔵がいたりと、
なかなか遊び心に溢れた展示会でした。
あ、ちなみに石川先生のラクガキなんですが、菌だけじゃなくて、もやしもんの登場人物もありました。
こんな風にね。
最後に。
会場内のトイレに
こんなのが貼ってあったんですが、
これも展示の一部ですか?
そんな一日。
明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、今年も当研究室をよろしくお願い致します。
さて。
いきなりですが、今日は私の誕生日であります。
……でも、別段特にこれといって何も無く、普通に仕事行って帰ってきたんですけどね。
……何もねえ一日。
初めて三十路に入った時は

こんなのを貼ってしまうくらい落ち込んでたのにねえ。
……今年の誕生日には何の感慨も無い。
でもあんまり何にも無いのもつまらないので、ケーキを持って来てみました。

プリキュアケーキだ!
知らない間にプリキュア増えましたねえ。
今何人いるの?
五人……六人!?
最初は二人だったのにね。
……うん、別に何の感慨も無いのだけれど。
そんな一日。