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あの夏を乗っ取れ!





現実として見えてきたぁ〜!





 …どうすんだ?…どうすんのよ?




 そんな自問自答を繰り返すこと、幾百回…。ついに決心!機は熟した!来たる7月…



















 20万円、全額宝くじに投入決定!




 つまりあれだ!サマージャンボに全額投入することにした。




 私は、やぢまん大佐について行きたいであります!という勇者はいますかな?


 これから詳細を書きますので、公募しようじゃないですか!悪いけど…勝算ありだよ…。(-_☆)キラリ




 …っていうか、勝算無かったら、20万も突っ込めないッス!





〜〜 勝算 〜〜



 そもそも宝くじ(以下、ジャンボと考えてほしい)の当たる確率をご存知だろうか?そこにまず出てくるのは、ユニットという考え方である。


 ユニットというのは、セットと考えたらわかりやすいであろうか。まず第一に、宝くじの番号は、以下のようになっている。


▲▲組  1●●●●●番



 組のほうなのだが、▲▲の部分に、00 〜 99までの数値が入る。すなわち、100組存在することになる。そして番号の方を考えると、1●●●●●番となっているが、100000番 〜 199999番まで入ることになる。


 これもすなわち、100,000通り存在することになる。




 つまりそう考えると、00組の100000番から、99組の199999番までで、実に1,000万通り存在する。


 これを称して、1ユニットというのである。これからは、1ユニットだけでの確率を話していこう。


 ちなみに宝くじが19ユニット発売になった場合、19ユニット全てを考慮して考えた場合と、1ユニットだけで考えた場合とでは、確率は全く同じである。




 まず1ユニット内での1等賞は、2本しかないのである(平成12年度サマージャンボ実績)。


 つまり単純に考えて、500万分の1の確率である。1等前後賞を狙って、連番で10枚買った場合でさえ、1等前後賞は、50万分の1の確率しか持たないのである。




 これは、年に4回ジャンボを10枚づつ買ったとすると、125,000年に1回の確率であたることになる。……これはいかがなものか!?オイラは、こんなに長生きできません。


 これはあくまで確率論だけでの話なので、10枚買って、いきなり当てる人もいれば、いくらつぎ込んでいっても、まったく当たらない人もいるであろう。


 ではどうすればいいか?単純に確率を上げるには、多額の投資をすればいいのだが、それも限度がある。


 そうなると、125,000年に1回なんてものじゃなく、もう少し具体的につかめそうな数値に持っていきたいものだ。そこでオイラは考えた。




 一点狙いの一発勝負!もう、余力は残さない。向こう10年、こんな無茶はしないであろう。




 さてと…では一発勝負は良いとして、具体的にどんな数値が理想なのであろうか?


 もし当たる確率を100%(確率論上なので、あしからず)に設定した場合、実に500万枚の購入が義務付けられる。500万分の500万ということで、当たる確率100%なのだが、これは15億円かかってしまう。


 これでは何をしているんだか分からないし、そもそも誰もが分かっている通り、そんな金は持っていない。というより、15億あるなら、宝くじは買わない。


 それではどのくらいがボーダーなのかと考えたい。次の表を見てみてくれ。




平成12年度サマージャンボ実績
等 級 当選金額 番 号
1 等 2億円 62組 180768番
1 等 2億円 50組 156484番
1等の前後賞 5,000万円   1等の前後の番号
1等の組違い賞 10万円   1等の組違い同番号
2 等 1,000万円 51組 128871番
2 等 1,000万円 40組 157619番
2 等 1,000万円 10組 157597番
3 等 100万円 組下一桁3組 186107番
3 等 100万円 組下一桁7組 141194番
3 等 100万円 組下一桁8組 131498番
3 等 100万円 組下一桁4組 186714番
4 等 10万円 各組共通 109953番
5 等 3,000円 各組共通 下2桁   85番
6 等 100万円 各組共通 下1桁    5番
夏祭り賞 5万円 各組共通 下4桁 8438番
夏祭り賞 5万円 各組共通 下4桁 9794番
夏祭り賞 5万円 各組共通 下4桁 2134番





 この表は昨年実績である。これから先は、この表を元に話を進める。




 前述した通り、金額をつぎ込めばつぎ込むほど、当然ながら当たる確率は上昇する。


 しかし、天井知らずに上げていっても仕方が無いので、区切りを考えなくてはならない。そうなると、どこをボーダーにするかなのだが、当たる確率と違った側面から見てみることにしよう。


 1等前後賞に外れたときのことなど考えたくは無いのだが、もしダメだった場合に、元金が取り戻せるところを目安にしてみたい。


 当然のことながら、オイラが20万円出資するので、4等である10万円のボーダーは突破する。するとどこになるかというと、実にここ!3等100万円である。


 オイラはここがボーダーだと思う。ここをボーダーにすると、もし1等前後賞を外した場合、最悪3等までを当てれば、元金を取り戻すことができるのである。




 さてここから先、どういった討論を進めていこうかと考えたが、やはり回りくどくなく、いきなり本題に入ったほうが熱いと思う。


 みなさん、気になっていませんか?


 『で、ホントに当たるの?』


 って。正直言って、オイラにもわかりません。


 そりゃそうだよね。でもやはり、この企画に乗ることで、どれだけ1等前後賞に近づいているのかを、示さねばなるまい。




 ボーダー100万円と言ったが、実際はオイラの20万円+αになるわけだから、残りの乗ってくるみなさんの出資を、80万円と設定するのは、ちょっと無理がありますね。


 前段階での手ごたえとして、計60万円くらいならいけるかなぁと思っているんです。


 ですので、仮に60万円集まって、それを全て連番(当然ながら)として購入した場合の確率を示してみよう。




 60万円で宝くじを購入した場合、一枚300円なので、2,000枚購入できる。


 ずばり、2,000枚で1等前後賞を当てる確率は、2,500分の1である。




 ……どうですか?


 いける!って思う人、まだまだ全然遠いと思う人、まちまちだと思います。それは個人の主観ですので、どうこう言わないが、できれば最後まで読んでみて欲しい。


 まず2,500分の1が近いと考えた人。それはどうかな?自分で書いていて、ちょっと遠いかな?なんて思ってしまう数値です。近くはないでしょう。


 一方、遠いと考えた人。正常だと思います。しかし、今後読んでいて、乗らずにいられるかな?




 話を続けよう。1等前後賞は先ほど示した通りだが、では目標を2等1,000万円でもいいとした場合、その確率は、1,000分の1である。


 つまり、60万円つぎ込んで、1等もしくは2等を当てる確率は、ナンバーズ3ストレートを当てる確率程度だということである。


 どうだろうか?たしかにナンバーズ3のストレートを当てるのも難しいと思うが、同じ確率で宝くじを当てると思うと、希望が出てこないか?




 さらに続けよう。1等2本、2等3本の割り当てがあるが、3等は何本出るのであろうか?実にその数40本である。つまり、1等〜3等は、1ユニット中に45本あるのだ。


 それをふまえて、目標を3等100万円でもいいとした場合、その確率は、およそ111分の1である。


 つまり、100人ちょっとの講義で、先生に当てられる確率みたいなものだ。どんどん身近になってきてはいないか?




 ……最近、指摘を受けるのだが、悪徳商法みたいだねって…。そうかなぁ?


 まず、ここに宣言しよう。不正はしない。俺の名のもとにおいてしません。


 ちゃんと集めたお金で全額買うし、オイラ自身も20万円いかせていただきます。これは間違いない。予定では、一口3,000円でいこうと思いますが、いくら当たっても、口数分で山分けする予定です。それも間違いありません。


 当選確率も示したとおりですし(もし間違っていたら指摘して下さい)、嘘偽り言ってません。




 この企画を、暴挙だと考える方、悪徳商法だと考える方は、どうぞお引取り下さい。あなたには全く期待していません。


 でもこの企画を、うさん臭いと感じる方は、正常なのだと思います。




 でもね、こっちが欲しいのは、オイラの暴挙に乗ってくれる人。暴挙に乗り、おおよそ当たらないであろう確率の中で、ノリで金を出してしまえる人……ですね。


 でもって、乗っていいものなのか不安な人。イマイチ魅力を感じない人には次のお話だ。




 やはり、『で、ホントに当たるの?』の次は、


 『で、当たったら、いくら貰えるの?』


 だと思う。


 お答えしましょう。それにはまず、1等などの当たりにくいものではなく、確実に当たるところから話をしていこう。




 まず、確実に当たるものの代名詞と言えば、末等(6等)ですね。今は60万円の出資の場合を想定していますから、6等は10分の1なので、6万円ですね。これは連番で買う以上、100%手に入ります。


 そして5等なんですが、これは100%とは言い切れません。理論上、100枚に対して、1枚当たりが出ます。つまり、100分の1です。


 一枚も出ないこともあれば、10枚出てしまうこともあるでしょう。理論上と、実際とでは違ってきます。


 しかし、100枚ではなく、2,000枚も買っているので、5等がが100分の1で出てくる確率は大きくなっています。つまり、5等が出る本数も(確実ではないのですが)、20本と考えられます。


 よって6万円であり、5等と6等あわせて、12万位にはなると思われます。よって60万円出資して、万が一惨敗な結果に終わったとしても、出資額の20%位は返ってくる計算になります。




 そしてもっとも気になるであろう、1等前後賞〜3等あたりが出たら、いくら返ってくるの?ってことです。


 まず前提として、一口3,000円で60万円買った場合だが、3等が当たったとすると、一口あたり5,000円の返しである。


 5等6等のことを考慮に入れると、だいたい倍返し位にはなるのではないかな?と思っています。




 さらに凄い2等であるが、2等が当たったとすると、一口あたり5万円の返しである。


 もし2等が当たってしまった場合は、いいお小遣いが達成してしまうのである。二口(6,000円)の出資ならば10万円、五口(15,000円)出資したならば、25万円貰えるのである。




 さて、ファンファーレでも流してしまいたい気分ではあるが、もし1等が当たるとどうなるのであろうか?


 もしも1等が当たったならば、一口あたり150万円の返しである。




 どうでしょう?これを聞いて、熱くならない人がいるのであろうか?(いや、いるわけがない〜反語〜)


 だって、二口の出資ならば300万円、五口出資したならば、750万円貰えるのである!もうこれは凄い!




 購入総額の差で、配当も違ってくるので、以下の表のようにまとめてみた。




購入総額30万円の場合
等 級 当選金額 一口の配当 当たる確率
1等前後賞 3億円 300万円 5,000分の1
2 等 1,000万円 10万円 3,333分の1
3 等 100万円 1万円 250分の1



購入総額60万円の場合
等 級 当選金額 一口の配当 当たる確率
1等前後賞 3億円 150万円 2,500分の1
2 等 1,000万円 5万円 1,666分の1
3 等 100万円 5,000円 125分の1



購入総額90万円の場合
等 級 当選金額 一口の配当 当たる確率
1等前後賞 3億円 100万円 1,666分の1
2 等 1,000万円 33,333円 1,111分の1
3 等 100万円 3,333円 83分の1





    


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